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◆女性の働くと健康を考えよう

女性の月経

毎月1回×平均5日×約42年=2500日を占める男女最大の格差。

そもそもの男女の身体の構造がわからず、この違いを当たり前とし、過ごしてしまっている私たち。

経済成長の担い手としての女性への期待が「眠れる資源」,「潜在力」,「含み資産」といった様々な言葉で語られるようになりました。

女性の働き方が多様化し、社会での活躍が期待されている中、男性と同じ働き方をしてきてしまったために起こる、女性への身体の負担がどれ程のものかご存じでしょうか?

出産回数の減少により、女性ホルモンにさらされる機会が多くなった現代女性。

そのことによる、婦人科系疾患の増加。

ライフプランとキャリアプランを具体的に描くことができず、妊娠のタイミングをロスしてしまう。

そして、いざ妊娠したいときに子供ができない不妊問題への繋がり。

高齢出産による少子化問題。女性ホルモンバランスを乱す事による月経前症候群。日常生活の質の低下(QOL)

数多くの問題が浮上してきています。

厚生労働省の調査では、月経困難症による経済損失は1兆円とも言われています。

35才以上の出産が昭和60年ではわずか0.7%だったのに対し、現在では合計約27万人で全体の約3割にまで達しました。

高齢出産の女性の増加に伴い不妊治療を受けている夫婦も増加。98年には10組に1人だったのが今や7組に1人となっています。

国内の生殖医療施設数は約20年で20倍を超え、高度生殖医療先進国アメリカを抜いてトップになった現実もあります。

女性の生涯において、働く事と子供を産むことが2重課題として私たちには圧し掛かってきています。

こういった現状の中、生きている私たち。

「気づいたときには“手遅れ”」 在ってはならないことです。

正しい知識を持つことによって

「気づき」=「手遅れ」ではなく

「気づき」=「予防」に。

正しい知識を持つメリットは

将来、自分のカラダに起こり得るであろう変化(思春期・成熟期・更年期・老年期)に対して

今、備えておくべきことが明確になります。

今だからこそ、【女性の働くと健康】をセットで考え、

そして、女性のカラダの変化と仕組みを知ることがとても大切です。

問題から目を逸らさず、正しい知識のもと、一人一人が自分と向き合うこと、

何が今の自分には足りなく、何が必要なのか、考える力を付けることが、大切だと考えます。

自分らしく輝くために。


・女性の様々なライフステージによっておこる課題を事前知識として得ること。

・自分の望むライフプランを実現するためにはどんな準備が必要なのかを知ること。

・目先の成果ではなく「少しずつ調整しながらであっても自分らしい未来に近づいている」と安心できること。


それらを重視することで、未来はもちろんのこと、今を充実して過ごせるようになります。

是非一緒、ウーマンライフをプランニングしていきましょう。

ウーマンライフプランナー©戸田さと美